独立をする Start Up

Profile

年代:
30代前半(男性)
入社:
2010年12月入社(中途入社)
所属:
2012年10月卒業し、代表取締役として会社を設立。

なぜ独立しようと思ったのですか?

最初はこの仕事をしたいと思ってサンチャレンジに入ったわけじゃなく、単純に給料がいいなと思って入りました(笑)
入社から半年ほど業務をやって行くうちに段々と楽しさを覚えて、当時、岡山社長がよく言っていた「勝ち癖」みたいなものがどんどん付いて来て「もしかしたら俺、これで食ってけんじゃね?」と言った勘違いから、社長を含む諸先輩方にお願いして独立させてもらいました。

この業界で仕事をして良かったこと?

一番良かった事はサンチャレンジがコンサル事業を本格始動して、地方戦略も動き、研修事業が始まってと、色んなチャレンジをして行く中の1人に少なからず居れた事かと思います。
岡山社長の大号令でみんなが真剣に仕事に向き合うとてつもなく暑苦しい時代がありました。
でもその頃の経験は独立においても本当に活きた経験となりました。
8割サボって2割が働く8対2の原則が逆転して、8割が死にものぐるいで頑張って2割が舞妓さん遊びして遊んでるっていう合宿なんかもいい思い出です(笑)

仕事で失敗したことをどのように克服しましたか?

代表取締役 岡山拓生に出会ってしまった事です(笑)
受け止めて死ぬまで向き合って行くしかありませんね。(笑)

失敗は話せばキリがないですね。あの時こうしとけばもっと・・・なんていうのはいくらでもあります。
こうしておけば良かったなーって後悔した事は「反省」として、次はその経験をもとに同じ失敗はしないようにするだけだと思います。

今後の目標と、独立したい方に向けて一言。

会社も7年目に入り社員も増えて来る中で新しいビジネス展開が出来る様に模索してます。
岡山社長ほどそういうセンスはないですが着実に社員達と進化していけたらと思ってます。
独立したい人って「俺はスゲーし、天才だし、絶対なんでもできる」って思ってると思うんですが、僕が思ってたんですが(笑)その気持ちは本当に大事だと思います。ただしそんなこと思ったり言っておきながら途中で逃げ出したりケツ割ったりできる人は辞めた方がいいです。
社会はそんなに甘くないので。後は岡山社長が機嫌の良い時に聞いてください。(笑)